京都1日目。

2004年4月17日 大輔関連
朝、6時に京都着。
高速バスは身体が疲れる。
席をMaxリクライニングしても、足はぶらぶらしたままなので、
いつも腫れぼったく、重たく感じる。
今回はそれを解消するために、メディキュットを履いて寝た。
かなり快適
今後、高速バスに乗る予定の人にはお勧めします。

で、言われていたとおり宿に電話する。
使えないおやじが出て、
 「今日は満室なので、仮眠はできません」
と言った。
おいおい、話が違いませんか???
しかも、夜に一人なら民宿、二人ならペンションになります、とのこと。
今は人数がわからないので昼に電話する、と伝えると、わかりましたと。

かなり不安を覚えつつ、今後の行動を考える。
開いてる店がないので、バスの待合所でガイドをくまなく見る。

遅咲きの桜を見に行こう

ということで、7時にバスに乗り、北野天満宮へ。
拝観料無料で7時過ぎにやってるのはそこくらいしか見つからなかった。
そして、
北野天満宮→平野神社→立命館大学→仁和寺→電車→渡月橋
7時に京都駅出てから、9時半までデジカメ撮りながらほとんど歩き通し。
でも、桜拝観料を徴収する仁和寺ではまだ人が立って無くて、
300円得してしまった。
儲かった!!
ってそりゃ8時半じゃな。

渡月橋で大輔にメールすると、即電話がきた。
「今洗車してるんだけど、どこで拾ったらいいかな?」
まだ時間がかかるというので、あたしが最寄り駅まで行くことにした。

向島(むかいじま)という駅で拾われ、
「ごめんなさい」で、一連の話は終了。
その後の行動を検討すべく、回転寿司に入る。
1時間だらだら話ながら寿司を食う。

奈良公園に行くことにした。
鹿。

その広場には”神の使い”の鹿が放し飼いにされていた。
奴らは夜はどうするんだ?と思いつつ駆け寄ると、
地面には新旧の糞が大量にまき散らされている。
ALLデインジャラスゾーン。

奴らは現金なことに、鹿せんべい売り場の近くに陣取り、
買った瞬間から鼻をならし、よだれだらだらたらす。
大輔のシャツもよだれをつけられた。
あたしはカメラを撮ろうとしてる間に囲まれていた。
鹿、こわっ。

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ってことで、楽しく大輔と合流し、京都奈良を満喫し、
宿がなぜか勝手に民宿に変えられ、
今時テレビに100円入れることに憤慨しつつ、
安らかに寝ることができた。

やっぱ、仲直りしなきゃだめだね。
チャーシューとカップケーキに大変喜んでいた。
まりぞのどら焼きにも喜んでいた。

京都行ってよかったよ。

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