片貝海水浴場〜その4〜

2時半に寝たのに、朝6時前にまりぞ電話で起こされる。
ほんとは5時半に出るまさみちに電話を頼んであったのだがまったく気づいてない。
着うただめだなぁ。＜人のせい。

うまいこと準備もすんなり行き、7時前には出発。
日曜なおかげか高速の渋滞もたいしたことなく10時半には海にいた。
今日は九十九里の片貝海水浴場。

浜の幅は100m位。
風が強いので全体的に黄色の注意が出ている。
もちろん遊泳区間以外は入っただけで怒られる。
太陽は出てるのだが、太陽の軟弱さと風のせいで寒くて海に入れない。
いつもなら頑張って挑んでるとこなんだが、今日は風邪の病み上がりで保身に入る。
つか、行きの車で既にめまいがし、酒をちょっと飲んでふらふらし、
できれば横になってたい気持ちがやまやまだったのだが、
せっかく海に来たのに塩水堪能しないのも悔しいなと。
もっとも肩まで使った時点で満足しその後海に入ることはなかった。

昼の薬を飲まないことでめまいと倦怠感から逃れ、
昼寝もしたことでどんどん元気になった。
起こされたのは5m位のところで鳴りだした若者の音楽。
「うるさいなぁ。」
もう少しで喧嘩を売りに行くところだったが、焦げ茶の若者6人は怖いのでやめた。
しばらく睨んだりしてたら、なんと兄さんが立ち上がった！！
なにかしゃべっている。
たらい回しにされている。（下っ端すぎて権限がないようだ。）
音楽を小さくしてくれた。
ブラボー兄さん！！

なんだかんだビール＆カクテルを堪能し、撤収。
この時期の九十九里は若者が多くシャワーが半端なく混んでいる。
外の水で身体を流し、トイレで着替えて終了。
全然海の家使ってね〜。

と、いうことで片貝海水浴場の判定は
60点。
浜狭すぎ。人多すぎ。若者多すぎ。海の家ツカエナイ。

16時半に出発し、音声ナビ発動で帰途に。
今回は東関道の成田線の方から乗ってみる。
高速まで1時間。
途中の事故渋滞とトイレ休憩のラーメン込みで3時間半。
早いですな。
今後の参考にメモっておくよ。

そして反省会はいつもの朱雀門へ。
月曜が休みなので気分的にもとても楽しかった。
ただ疲れてはいたらしく、家帰ったあと0時には記憶がない。
大輔と電話したような気はするが・・。